11月25日(火)晴れ
爽やかな天気の徳之島、室温は24,4度。
動いている間は半袖でも良いけれど、座っているときは、やはり薄手の長袖です。
今日も、いつも通り穏やかな時間が流れている。
朝はゴーヤーを収穫して、庭をサッと掃いて、門の外にも桜の葉っぱが落ちていたので掃き掃除をして、
お米を洗って、ご飯を炊く準備をしたり、お昼の味噌汁を作る準備をしていたら
あっと言う間に、じじは撮影に出かける時間。
時間の経つのが早い、早い。
数日前に除草剤を撒いた場所の雑草、枯れかかっているかなぁ?と思いながら見に行ったり
待てよ、もう少し室内の整理をした方が良いんじゃない?と思っていたら、電話。
数日前から、久しぶりに友人の声聞きたいなぁと思っていたけれど、
なかなか電話できず、今朝も電話したら留守電になっていた。
その友人から電話がかかってきて、しばらく話して終わったら、又、別の友人から電話。
こちらも「時には電話しなくちゃ」と思っていたら、偶然友人から着信で、まさに以心伝心。
そう、こう、しているうちに、じじが帰宅・・・半日終わっちゃった。
その後、外の水道で、大根を洗ったりしていたら、目の前にゲットウの種が・・・・
これは、少し前、じじが「ばばに、お土産!」と、ばばに持ってきてくれた物。

ゲットウの実らしい。
「蒔いたら、芽が出るかもよ」よ、じじが言ったけれど・・・・
今、中の種を取り出して、植えても良いの?
ゲットウの種の植え時って、何月頃なんだろう?全然分からないので
もう少し、外側が枯れるまで置いて、その後、中の実を取り出して、埋めてみようかなぁ?と思っている。
現在もゲットウを花壇に植えてはあるけれど、今回じじがくれた実と
現在植えてあるゲットウは実が違うような気がする。
何でも自己流のばばだけど、今年中に種を埋めた方が良いかどうか、迷い中。
大きく育ったら、ゲットウの葉っぱで、黒糖餅を包んで「カハムッチ」を作ってみたいなぁ。
子どもの頃、毎年、旧暦だったかな?毎年、母が「カハムッチ」作ってくれていた。
当時はレシピとか聞くこともしなかったけれど、今になって
母が作って暮れていた、島の色々な行事食などの作り方を習っておけば良かったなぁ・・・とつくづく思う。
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