ごめんね
10月4日(土)晴れ
朝夕は、少しだけ涼しくなった気がします。
お昼前の我が家の室温、31.7度。
昼過ぎたら、33~34度になること間違いないなぁ。
庭の隅にある桜の木では、セミとメジロが交代で鳴き、庭先をモンシロチョウとトンボが飛んでいる。
庭先に置いてある鉢植えのカラテアの葉っぱに、小さなカエルがチョコンと座っていたりもする。
同じ庭だけど、毎日見回っていると、アレッ?今の時期?と思うような
小さな生き物や、植物が見つかって嬉しくなる、ばば。
伸びすぎた木の枝など切ろうと思うのに、他にもしたいことが沢山ありすぎて、なかなか出来ない。
普段からオッチョコチョイで思い込みが激しく、急に突拍子も無い事をしたり、言ったりするばば。
7月末頃からかな?昼を過ぎると現在住んでいる家はあまりに暑いので
じじは、自宅2階へ行って、仕事をしたりしている。
昨日も、じじが2階へ行くので、お茶の時間にわざわざ下りてこなくて良いようにと思い
「じじ、モナカ持って行く?」と声をかけたばば。
すると、じじが「モナカは、まだあるから大丈夫」と言う。
えっ?モナカは数日前買って来たばかりで、まだ冷凍庫に入っていて
じじが冷凍庫から持って行くはずは無いんだけど・・・と思ったばば。
じじの頭には、お菓子の最中があり、ばばは、アイスモナカの事を言っていたのだ。
同じ「もなか」でも、全く別物なのに・・・
ふたりとも、可笑しくなって笑ってしまった。
今朝は又、ばばが数日前に仕掛けた罠に子ネズミがかかっていた。
罠が見えないので、不思議だなぁ・・と思っていたら、
仕掛けた場所から少し離れたじじのバイクの下にあった。
子ネズミが、粘着力の凄い罠?に引っ付いたまま、移動するって大変なことだと思い
ちょっぴり可哀想にもなったが、仕方が無い。
周囲の環境から、時々ネズミが現れる我が家の敷地。
だから、年に数回は罠を仕掛けるんだけど、ちょっと可哀想にもなったりする。
罠にかかったネズミを見た後、部屋に入ったばばが
「子ネズミ いと哀れなり 親が悪さするから ばばが罠を仕掛け・・・・」と
枕草子の文を真似て言ったら、じじが笑うので、言ったばばも可笑しくなって笑ってしまった。
子ネズミも誕生して間もないようで、まだ小さかったけれど、ばばにやられてしまったね。
たった1つしかない命だけど・・・ごめんね。
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