ケイハン
8月18日(月)快晴
今日も真っ青な空が見える徳之島ですが・・・気温が・・・朝から30度越え。
お昼前の時点で32,4、涼風が気持ち良いけれど、涼風が気持ち良いけれど
室内での仕事が多いから、水分補給をしながら動き続けるよ。
さて、お盆も終わって平凡な日々が戻って来ましたが、過日、帰省した家族や友人に
「何を食べてもらおうかな?」と思い、鶏飯を作った。
鶏飯は鶏肉でダシを取って、椎茸の戻し汁や、鰹節のだし、昆布だしを適当に入れ調味する。
ダシをとった後のササミやもも肉を細かく裂いて椎茸を細い千切りにし薄く味をつけ、卵は錦糸卵に。
薬味として、ネギや生姜の千切り、パパイヤの漬け物、焼き海苔など適当に乗せるだけ。
後は温かいご飯があればOk。
ばば自己流の簡単メニュー。
今はお店でも数種類の鶏飯の素?を売っているけれど、自分が食べるために買ったことは無い。
島外に住んでいる友人や知人でも「けいはん」を好きな人が多いので、たまに送ることもある。
ばば自身は、子どもの頃から、家で「けいはん」を食べたことは無かった。
最初食べたのはどこでだったかも思い出せないが、じじと2人が食べるために鶏飯を作ることは無い。
退職後、公民館講座の「島料理教室」を受講し、そこで作ったことはあるし
又、奄美の島料理の本を参考にして作ったことも数回あるかも。
でも、その後はずっと自己流で作るようになった。
「鶏飯」は奄美の郷土食の1つかなぁ?
ばばが在職中には、学校給食でも、たまに鶏飯が出たと思う。
ある日の給食で、初めて鶏飯が出た時、島外から赴任していた上司が「お茶漬けみたいな物だね」と言ったのにビックリ!
勿論、お茶漬けも手間暇かけて作るだろうけれど・・・・
ばばは料理が得意では無いけれど、鶏飯「ならチャチャッと作れるから
今後も、家族や親しい友人が帰省するときは作ろうかなぁ?と思っている。
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