良かった
12月9日(月)曇り時々陽差し
少し風はあるけれど、時々お日様も顔を出す、穏やかな天気の徳之島です。
※画像はお昼過ぎの空と我が家の葉桜です、室温はピッタリ20度です。
今日は可燃ゴミ出しの日なので、食後、すぐにゴミを出し、家の周辺を見回り
デュランタやゴーヤーの沢山落花した花を掃き集め、花壇に投げ入れつつ、
周囲の雑草を引き抜いて、朝の作業終了!
その後は、数日前から気になっていた愛車を車屋さんに持って行った。
エンジンを掛けるときに、一回出かからず、何故か「ガガッ!」と鳴って
もう一回かけなおすと、正常時作動するということ続いていて、じじが彼方此方チェックしたりしてくれて
原因は分かったけれど、やはり、専門に見てもらおうと。
お店が開く頃を見計らって、じじと別々の車で車屋さんへ。
じじが整備工さんに、色々不具合のことを説明したら「○○が不具合なんでしょうね」と言って
チェックをしてもらったりしたら、やはり、バッテリーが不具合のようで新品に換えてもらうことに。
じじは、そのまま撮影に行った。
ほんの10数分くらいでバッテリー交換は終わって、普通通り動くようになった、バンザ~~イ。
当たり前と言えば当たり前だけど、プロって凄いなぁ~感謝しつつ、帰宅しました。
毎日使う車が不具合になると、ばばは不安になる。
都内集落まで徒歩では行けないし、スーパーでの食品などの買い出しも不便だ。
ばばは、オートマ車が乗れないし、ミッション車も軽しか乗れない。
同じミッション車でも、車が変わると、ドキドキしてしまうんだよね。
娘達が幼かった頃、両親と孫たちを合わせたくて、姉親子も一緒に毎週末、実家に通っていた。
たまに、じじの車で行くこともあり、行く時はじじが運転していた。
しかし、母は夕食を準備し、じじのためにお酒かビールも準備してくれていたので
みんなでお喋りをしながら、じじは晩酌も兼ねて夕食まで済ませて帰るのが恒例だった。
飲酒後、じじは運転が出来ないので、ばばは恐々、じじの大きめの車を運転して帰宅していたが
本当に怖くて、内心はドキドキしていた。
免許を取得して半世紀以上経っても、未だに自分の車以外は乗りたくない。
今日も、バッテリーの不具合だけ出なく、他に不具合があれば、半日か1日以上時間がかかると思っていた。
だから、バッテリーだけ交換すれば良いとのことで、バッテリーは在庫もあるということで本当に嬉しかった。
今朝、車屋さんから帰宅すると、家の前の道路工事で交通整理をしていた方が、ばばの車庫入れを誘導してくれたよ。
慣れている車庫入れではあるけれど、けっこう交通量は多い道路なので、お心遣いが嬉しかったよ。
誰かから親切にしてもらう度に「自分もお節介にならない程度の親切を、だれかに・・・」と思う。