感謝・尊敬
12月7日(土)曇り時々霧雨
最近久しぶり曇天の徳之島です。
曇り空のもとでも、デュランタのきれいな紫色を見て、心癒やされています。
午前中、ばばは家の中でバタバタ、じじは病院へ。
一昨日夜、8時過ぎだったかな?じじが電話でで誰かと話している声が聞こえた。
しばらく経って、下りてきたじじ「○○先生からの電話だったよ」と言う。
じつは、先月末、じじは病院へ行き、採血をしたりして.その結果説明などを聞いて帰宅していた。
その時の説明とかで少し足りないところがあったようで、わざわざ夜に自宅まで電話を下さったのだ。
医師として、当然と言えば当然のことだけど、ありがたく感謝した。
この先生と出会ったのは、何年前だったかなぁ?
じじが初めてお世話になった時、診察の際、じじの心拍が遅いので「息していますか?」
と言われたそうで、その時、爆笑したのを憶えている。
それ以来、じじは、ずっと○○先生のお世話になっている。
こんな良い先生と巡り会えると、病院へ行くのも苦にならないだろうなと思う。
話は変わって、夕べ、友人から電話があって「ばばちゃんは、薬飲んでる?」と聞かれたので
「血圧の薬だけ、だいぶ前から飲んでるよ」と答えると「良いなぁ・・私は何種類も薬飲んでるの」って。
血圧は毎朝測って、高いときで上が140くらいになることもあるけれど
ありがたい事に、普通は上が120前後で、下が80前後で安定している。
加計呂麻へ単身赴任した際、ある日、職場で突然立っていることが出来なくなって
当時の上司が色々手配して下さり、同僚に付き添いまでお願いして、海を渡って病院へ行き
その時、初めて血圧が高めで「薬を服用した方が良いですね」との診断で服薬することになったのだ。
あの時、上司の行動が無ければ、ばばは現在のように元気で過ごせていたかなぁ?と思うと
何十年経った今でも感謝している。
色々な場面で、人との出会いって大切だなぁ・・・と思っている、ばばです。