思いっきり
7月16日(火)晴れ
最近は、毎日ブログの最初に室温を書いているけれど、現在我が家の室温は33度越えです。
じじは、いつも通り撮影に出かけたけれど、大丈夫かな?
出かける前に必ずお茶をして、小さな水筒に白湯とかを入れて出かけるけれど
やはり帰宅するまでは心配する。
「こんな暑い中、珍しい鳥も居ないだろうから、今日は休んだら?」と声かけても
10年以上続けていることだから、ちょっとやそっとでは休まない。
ばばは、珍鳥より、じじの体が心配なんですけど。
そうそう、昨朝7時頃、目覚まし時計のような音が約1分くらい?続いてビックリしたと書いた。
「もしかして?今朝も鳴るかな?」と気を付けていたけれど、今日は何も聞こえなかった。
ばばの空耳?いや、じじも一緒に聞いていて「2階の目覚ましかけてないはずだけど」と言いながら
2階へ駆け上がろうとしたし、音は2階では無く1階から聞こえたのは確か。
こんな不思議なことがあるんだね・・・と、今も思っている。
今日も、いつもと変わらぬ時間が経過していますが・・・
今し方、庭を見たらデュランタがきれいに咲いている。
このデュランタ、枝が伸びる度に切っている、ばば。
そのままにしておけば、枝いっぱいに花が咲いて垂れ下がり、きれいなのは分かっているけれど
何故か思いっきり切ってしまうんだよね。
「思いっきり切る」と言えば、小・中学校時代の自分の髪型を思い出す。
当時、集落内には美容室とかも無くて、ばばの髪は母か、姉が切ってくれていた。
当時は、今のように髪の毛を伸ばして結ぶとか、三つ編みにするという友達もいなくて
女子は全員おかっぱ、男子も各家庭でバリカンで丸刈り・・・という時代だった。
学校では毎週、校庭での全校集会時、容儀検査があって「ハンカチ、ちり紙を持っているか?
爪は短く切ってあるか?女子の髪の毛は、前は眉にかからない長さ、横は耳の付け根辺りか
それより短く、後ろは襟足に付かないように」等、担任の先生にチェックされた。
ばばの小・中学校時代の写真とかは少ないけれど、写真を見たら当時を思い出す。
髪を見ると、前髪が少し斜めになっていたりもするけれど・・・・・
定期的に、妹の散髪をしてくれた長姉・・・・今思えば感謝しか無い。
もう、直接感謝を伝えることも出来ないけれど、胸の内では、ずっと感謝し続けている。