今年も、いただきました
4月13日(水)曇り
昨日は真っ青な空が見えたけど、今日は朝からドンヨリした天気の徳之島です。
じじは、いつもと変わりなく撮影に行き、その間、ばばは家の中でゴソゴソ動き回っていた。
時間は、いつもと同じように流れ・・・
あっという間に、入学式も終わり、もうすぐ連休。
今年も数日前、Mさんが我が家の寄って「灰汁巻き」を2本下さった。
ここ数年、この時期になると届けて下さる。
店にも並ぶけれど、Mさんのお陰様で、
じじとばばは毎年季節の食べ物「灰汁巻き」をいただいています。
灰汁巻きは都会にもあるのかなぁ・・・と思ったりしながら。
ネットで「灰汁巻き」について調べてみると
「あくまき(灰汁巻き)とは、鹿児島県、宮崎県、熊本県人吉・球磨地方など
南九州で主に端午の節句に作られる季節の和菓子である。
木や竹などを燃やした灰から取った灰汁=あくその「あく」にもち米を浸し
それを竹の皮で包んみあく汁で煮込んで作るお餅でベッコウ色でもちもちとしています。」と出ている。
実際に竹の皮を外して、中身の画像と、包んだままの物の画像を
アップ出来れば良かったけど、ごめんなさい。
5月になってから食べようと、そのまま冷凍庫へ。
Mさんって、本当にありがたい。
ひょんなきっかけから知り合い、その後、色々なご縁で結ばれ
今では親戚のような気持ちで、おつきあいさせて頂いている。
季節、季節の旬の野菜などを届けて下さったり。
ばばの周囲でも、Mさんとご縁のある方が何名かいて
その方々も「Mさんって、優しくて良い方よ~」と話す。
ばばも、Mさんを見習って、少しでも周囲の方々のために出来ることはやろう
と思ってはいるのだが、なかなかMさんのようには出来ない。
他人を喜ばせることが出来る人って良いなぁ・・・・・