初めて分かった
4月15日(水)曇り時々こぬか雨
お昼のニュースを聞いていたら・・・
国連教育科学文化機関は14日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、
6月から中国で開催予定だった世界遺産委員会を延期すると発表した。
日本政府が世界自然遺産に推薦している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」
(鹿児島、沖縄両県)の登録審査が行われる予定だったが、先送りとなった。・・・と報じていた。
残念だけど「人命第一」だよね。
さて、今日も良い天気かと思って,朝一で洗濯し
食後、庭に干して,その後久しぶりに三つ叉鍬ならぬ二叉鍬で菜園を耕したり・・・・
栄えに栄えた三つ葉、花が咲き始めたのもあり引き抜くのを躊躇っていた。
今は,ナスやピーマンなどを植えたいなぁ・・・と思いつつ。
過日、ピーマンの苗は2本買ってきて植えたけど、
場所が無くてナスは諦めていた。
ナスと三つ葉、どちらがよく使う???と考えたら答えは明白、ナス!
で、思い切って三つ葉は種を取る分だけ残して引き抜き、
広がりすぎた夜香木もノコギリで根元から切って、菜園は見違えるほど,スッキリとなった。
ついでに三つ叉鍬?では無く、二叉鍬?を使って菜園を耕した。
ばばの実家では、三つ叉の鍬は使った事あるけど,二叉の鍬?は使った事が無く
じじと結婚した後、義父が使っているのを見て,「こんな機具もあるんだ」最初は驚いた。
どちらが使いやすいのか?
今、我が家には、三つ叉の鍬は無いし、あるのは二叉の鍬だから、これを使うしか無い。
力いっぱい打ち込んで、グッと前に引くように動かすと土が掘り返される。
何度も何度も繰り返す。。。。。結構体力要るなぁと思いながらも楽しくて止められない。
結局、11時半頃まで頑張ったら、疲れた〜で、一服。
お昼前だというのに、昨日蒸かしてあった小さめの安納芋、2個ペロリ!
そこへ、じじ帰宅〜アチャァ〜〜〜
「カラジクルニャウ(髪の毛の黒い猫=ばば)、つまみ食い中〜」と自己申告。
すぐにじじのためのお昼を準備し、ちゃっかりと自分も卵焼きやお汁など
お腹いっぱいいただきました〜
じじとばばは、食べるのが合わない。
じじは、牛肉や豚肉などの肉類大好き!だけど、ばばは嫌い。
刺身は,手術後のじじの夕食には欠かせないけど、ばばは一切れも食べない。
唯一,2人とも食べるのは野菜と卵。
だから、ここのところ鍋物?と言うより、野菜たっぷりのお汁?をよく作る。
シメジや豆腐なども入れて、白菜キャベツ、人参、たまにはジャガイモまで入れて
ばばの分は卵も入れて,具だくさんお汁。
作るのも簡単だし、1回作ったら2日ほど食べる、グウタラ鍋。
レシピ本は何冊も持っていて,読むのは好きだけど,なかなか作る事は無い。
じじやばばの年代になれば,野菜と豆腐、それに動物性のタンパク質が少しあれば良いかな?
今日耕した菜園には、今のところピーマンしか植えてないけど
これからナスの苗も買ってきて植えようと思っている。
去年?もしかしたら一昨年?苗を植えたピーマンが、
未だに小さいけれど実を付けてくれて,その健気さに感動しているばば。
過日友人からいただいたパセリとバジルの苗も植えてあるけど
上手く使いこなせるかなぁ?
それと、年中元気なのがニラ。
ニラ玉とちぢみに使う位で,あまり使い方も知らないけれど
柔らかそうな葉っぱが元気に伸びているのを見ると「美味しそう}とは思う。
今更ながらだけど、ネットで使い方調べてみようか?
野菜を育てるの大好きなばばです!
※ブログを書き終わってから思ったんだけど・・・・
鍬は子どもの頃からも使っていたけど、先が三つに分かれたのも「鍬」って言うの?
ばばの実家では,普通の鍬のことは、方言で「トゥングェ」と言っていて
先が3つに別れた物は「ミチバ」と言っていた。
普通に使っていたけど、「三つ叉の鍬」「二叉の鍬」なんていう良い方おかしいかも・・・・
でも、正しい名前が分からない。
ネットで調べたら「三つ叉鍬」のことは「備中鍬」って言うらしく
普通、ばばが「鍬」って言っていたのは「平鍬」と言うみたいだけど・・・
正解なのか分からない。。。。
二叉の鍬の正式名はまだ分からないよ〜
ずっと、「ミチバ」「ミチバ」と言っていたのが「備中鍬」なんて、
この年になって,初めて分かった〜今日働いたおかげで
又、ひとつ勉強したなぁ・・・・