「ファーストペンギン」になれますか?
4月25日(木)雨
朝から、雷鳴、大雨。(画像は裏の溝の濁流・薄暗くてボケボケです)
室内も電気をつけないと暗い。
可燃ゴミを出す日だったので、食後、ゴミをまとめようと外に出た途端!
ゴロゴロゴロゴロ!ドカ〜〜〜ン!
瞬時に飛び上がり、濡れ縁にダッシュ!
室内から、ばばの行動を見ていたじじ、大爆笑!
でも、本当に怖かったんだもん!
この時期、雷が鳴ると、落雷も身近で起こるから怖い。
NHKラジオでも「奄美地方落雷・竜巻注意報」が報じられている。
去年は、落雷でじじのパソコンがやられちゃったし。
だから、じじは早々にブログアップした。
ばばも、これ以上雷が鳴り出さないうちにブログをアップしなきゃ!と頑張っている。
朝食時、雷鳴にビクビクしながら、ラジオを効いていた。
すると「ファースト ペンギン」という言葉が出て来た。
餌を求め、天敵の多い水中に真っ先に飛び込むペンギンという意味だそうだ。
ある行動に勇気を持って臨めるか?というテーマで
「エスカレーターとファーストペンギン」が例として出されていた。
都会の駅などで、エスカレーターに乗る時、東京などでは左側に多くの人が立ち
大阪では右側に立つそうだ。
そして、時間が無い!と言う人などは、空いた側を歩いて上がったり
駆け足で上がったりするのを、ばばも何回も見ている。
空いた側を歩く、駆け上がる行動についてを課題にし
リスナーの方からも色々な意見が出されていた。
やはり賛否両論。
時間が無くて、駆け上がったりするんだったら、
もう少し早い便を利用すれば良いじゃないかとか
大きなトランクを両方に持って乗っている人の脇を、駆け上がろうとした人が接触し
転落して事故になった事例とか、
杖をついた方が、左手に杖を持ち、右手でエスカレーターの手すりを掴んでいたら
迷惑をかける・・・とか。
あっさりと、1人しか乗れない幅のエスカレーターにしたら良いんじゃないかとか
色々な意見があった。
元々はエスカレーターって、2人が横に並んで立って乗るの?
ばばも個人的に、どちらが良いと結論づける事は出来ない。
余裕がある時は、ゆっくりと左側に経っているし、
例えば島に帰るため、空港へ向かっている時などは
余裕があっても、何故か気が焦り、空いている側を、歩いて上り下りする事もあるから。
今朝、問題提起していたキャスターの方は
「ファーストペンギンになってエスカレーターで、空いている側に立っているそうだ。
エスカレーターでゆっくりと立って上り下り、空いてる方を歩いて、又は駆け上がって・・・
時と場合によりけりで、安易に結論づける事は難しいと、ばばは思う。
とにかく、相手に迷惑をかけずに、自分も怪我などしないように利用できれば
それで良いのかな?
夕べだったかな?目の不自由な方たちの安全のため、
横断歩道にある信号機の事がラジオで話されていた。
ある一定時間は音やメロディーで青信号を伝えるが、深夜や早朝など
音やメロディーを消す時間帯があり、その時間に目の不自由な方が事故に遭われたそうだ。
事故に遭われた方は、混雑した時間を避けて会社に出勤しようと
早朝に家を出たら、音の信号が停止している時間だったので
勘で横断歩道を渡ろうとして事故に遭ったそうだ。
たまたま周囲に、人もいなかったんだね。
もし、近くに人がいたら「まだ、赤信号ですよ。青に変わりましたよ」と
教えてあげられたかも知れない。
この音による信号も、目の不自由な方達の安全を守るためには無くてはならない物。
しかし、終日、音が鳴り響く事に近隣住民の中には気にする人もいるようだった。
昼間より、音量を小さくするとかの工夫で、少しは改良できないものかなぁ?
とも思うが、これも色々な意見があるだろうね。
「ファーストペンギン」という言葉が気になってブログを書き始めたが
テーマから外れて色々書いてしまった。
今後、ばばも「ファーストペンギン」として動く日があるのかな・・・・
今、午前10時。
外はもの凄い雨の音。
裏の小さな溝の水量が徐々に増え、流れる水の勢いも速くなった。
町の中央を流れる大瀬川・・・大丈夫かな?
バスの走る道は冠水などしないかな?
激しい雨が、速く収まりますように。