信じる?信じない?他

3月17日(日)晴れ

昨日に続き、穏やかな晴天の徳之島です!

何も特別な収穫は無いけれど、じじは、毎日撮影に出かけている。

じじが出かける時は、ばばも必ず車庫前まで行き、

車の行き来を確認し、じじを誘導する。

わが家の車庫前の道路、以前は中央通りと言われ

車の往来も激しかった。

現在は、以前ほどでは無いが、やはり交通量は多い。

その上、車庫から出る時、左の方から来る車は確認できるが

右手からの車は、少しだけ道路に出なければ確認できない。

だから、とても怖い。

ばば自身が出かける時も、慎重に、慎重に・・・と思うけど

一瞬の隙が怖いので、毎回緊張する。

今日もじじを誘導しようと外に出たら、庭のデュランタの枝先に

白と黒の模様のある小さなチョウチョが舞っていた。

声を出さずに、靴を履いているじじの膝をトントン!

ばばがチョウチョの方を指さしても、じじは全く反応無し。

準備完了!のじじに「ほら!可愛いチョウチョが・・」と言うと

「ミスジアゲハ、何度もアップしているよ」って、興味を示さない。

そうこうしているうちに、どこからかモンシロチョウが飛んできて

ミスジアゲハと戯れだした。

写真に撮りたかったけど、先ずは、じじを見送ることが優先。

じじを誘導した後、庭に戻ったら、何処にもチョウノ姿は無く・・・

あぁ〜〜〜残念!

チョウガいなくなったので、新しく芽を出したチューリップをパチリ。

おっ!初めて見る花色だ。

オレンジ色っぽいけど、開花が楽しみ。
チューリップ

やはり、茎は伸びずに花だけが少し開いた状態になるのかな?

あと数日後が楽しみ。

話は全く違うけど・・・・

過日、手作りどら焼きを沢山頂いた事を書いた。

その時に、下さったお姉さんと同姓の方ご夫婦のことが、じじとばばの話題になった。

もう、何十年も前、まだ現職時代のこと。

夏休みだったかな?じじと二人職員研修旅行で鹿児島に行った時の話。

市内観光などを済ませ、市内からは離れたホテルが宿泊先だった。

夕食も終わり、「さて寝よう・・・」と、布団に入ったばば。

しばらく経って、急に目が覚めた。

でも・・

声が出ない!体が動かない!

じじを呼ぼうにも、どうしようも出来ない。

どの位経ったか?「じじ!!!」と大声で叫んだ。

時ならぬばばの叫び声に、じじもパッと起きてくれた。

「体が動かなくなって、声も出なくなった!」と訴えると

ビックリしたじじは、その時の主催者に助けを求めたみたい。

ばばは「金縛り」という言葉は知っていたが、

どんな状態になるのかなど知らなかった。

少し時間が経って「これが金縛りかも・・・何かの霊がばばに付いてしまった!」

と思うと、怖くて怖くて・・・

ほどなく、隣室だったT先輩夫婦が、部屋に来て「部屋を交代しましょう」と言ってくれた。

「えっ?良いんですか?」と申し訳なく思いながらも、甘えさせて頂くことにした。

部屋を代わって、しばらくは「又、金縛りに遭うのでは?」と恐怖を感じたが

いつの間にか深い眠りに落ち、無事、朝を迎えた。

この経験をして、暫くはとても怖かった。

「金縛りって、何かの霊が・・・」と思い、

「あの部屋で、過去に何かあったのでは?」等と色々考え、怖かった。

当時詳しいことを教えてくれる人も無く、身近にパソコンなども無かった時代。

自分でもパソコンが使えるようになって調べた結果

「金縛り」とは睡眠に関係があるとか色々説明されていて、

怖いものでは無いと分かり安心した。

じじは「霊的なもの」など絶対信じないけれど、ばばは信じるから

ちょっと普段と変わったこととかがあると、自分で勝手に「霊的なもの」と

思ってしまうんだよ、じじから言われてしまう。

だから、ばばがいくら真剣に話しても「はい、はい、、はい」

とじじは右から左へ受け流してしまうけど、やはり、怖いものは怖いばばです。

今日は、昼からとても楽しみなことがあるので、頑張ってブログも午前中にアップ!

お昼からの楽しみなことについては、又、明日でも書くね〜

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿