続けよう
2月4日(月)小雨時々曇り
久しぶり小雨のパラつく徳之島、湿度も51%はある。
恵みの雨・・・
夕べは夢を見た。
姉と2人、どこか旅先にいた。
方向音痴の2人が、何故??
ばばは、奄美市とか鹿児島市内なら何とか1人でも移動できるが
東京などでは、とても、とても・・・
そんなばばが、姉と一緒にどこかの駅にいて
電車に乗ろうとしていた。
姉と一緒に同じ電車に乗り予定が、何故かばばだけ逆行きの電車に乗っていた。
えっ?姉が確かに横に立っていたのに・・・
姉は、ふたりが乗ろうとしていた電車に乗ったのだろうか?
等と思いながら走る電車の中で「どうしよう?」「どうしよう?」と
パニックになっていた・・・というところで目が覚めた。
何でこんな夢を見たのだろう?
今朝、じじに話すと笑われてしまった。
そんな1日のスタートのばばですが・・・
じじの妹夫婦は、とても几帳面。
年に何回かしか会えないけれど、
帰省する度に有意義な話を色々してくれる。
その義妹が、「私たちはね、朝晩、夫婦とも血圧計ったいるよ」
と話してくれたのは数年前。
義妹の旦那様は血圧が高くて、以前から薬を飲んでいた。
義妹は、食生活でも色々工夫して野菜や海藻、豆類等々
積極的に取り入れていることは、何十年も前から知っていた。
その義妹も、ここ数年、降圧剤を飲み始めたと言う。
食生活も、運動もずっと気をつけているのに・・・・と思ったが
加齢と共に、血圧が高くなる人もいるんだって。
で、義妹夫婦は何年も前から朝、晩血圧を測って記録していると話してくれた。
ばばも、加計呂麻へ単身赴任した時、急に上の血圧が220、
下の血圧が110にもなって、当時の上司が色々手配してくれ
海を渡って病院へ行くと、即「薬を飲んで下さい」と言われ飲み始めた。
もう、かれこれ20年。
そして、血圧手帳に記録するようになったのは10年位前から。
じじは、血圧の薬は飲んでいない。
でも、冬場、上京した時、急に血圧が異常な位高くなって怖くなったばば。
島に帰ってすぐから義妹たちのように血圧を2人一緒に朝晩計るようにした。
必ず4〜6回計る。
最初の数値は記録せず、2回目とか3,4回目の数値を記録している。
「朝晩の血圧測定」が、じじとばばの日課となった。
血圧って、寒い日はグッと高くなるから怖い。
寒い日は、お風呂でも必ずストーブをつけて、
更衣室を暖めるようにしている。
これも、じじにも必ず守って貰っている。
若い頃は、自分の健康を気遣うようなことはあまりなかったけど
最近は、とても気になる。
じじは、ばばが栄養失調で倒れるんじゃないかと心配って
ときどきご飯を一口分だけ残すの。
「栄養失調ならないように、ばば食べて!」って。
ありがたく感謝すべきか?
失礼な!と突き返すべきか?
ありがたいことに、毎日平々凡々と時間が流れていく。
これからも、2人元気で「夫婦漫才」続けていかなくちゃ!
そのためにも、血圧計ったり、減塩に努めたり
バランス良い食事を工夫したりしていかなくちゃね。