自分と似た人が・・・他

7月11日(月)晴れ
夕べ、寝る前にシニア向けの雑誌を見ていると
自分にそっくりな人を見つけビックリ!
あまりに似ているので、起き上がって、じじにも
「ねぇ、ねぇ、この人ばばそっくりでしょう?」と言うと
「ほんとだ!」って驚いていた。
「世の中には、自分と似ている人が3人いる」って聞いた事があるけど
自分でも「あれ?似てる!」と思えたのは初めて・・・

ばばは、40代の頃、ある方から「ばばさんの先祖はトルコの方ですか?」
と言われた事があり、ずっと「ばばの何処がトルコの人と似ているのかなぁ」
と思ったし、今でも思う事あるけど・・・・
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今日は、又、じじと朝から出かけた。
せっかくお弁当の準備して行ったのに,11時過ぎた頃に
「もう、今日はこのくらいで帰ろう」ってさ。
何のために、おむすびやおかずやデザート、飲み物まで準備してきたの?
んもぅ〜〜、家に帰ったらさ、またお汁も作らなくちゃならないし
野菜も必要でしょ、ばば、難儀だなぁ・・・
と思いつつも、外は暑いし、やっぱり我が家で食事するのが一番と
ばばも同意し、運転席に・・・・
じじは、カメラが大きくて、とても重いので、車乗ったらすぐに
リクライニングシートを倒した。
良いなぁ〜。
どうせじじが眠ってしまうなら、ばばは自分の好きな道路を走りますからね〜
っと、バスの走る道路では無く、わざと海へ向かって車を走らせ
海岸沿いを・・・・
そして、運転しながらも、(じじだけ眠らせてなるものですか)と思い
ばばが子どもの頃の話等していたら、ある集落に到着〜。
行く手に車が止まっていたので、減速した。
ゆっくり停車している車の横を通り抜けようと思ったら
車の横には、あらまぁ〜、ばばの、かつての職場での先輩同僚が。
先輩もビックリしたみたいで、「何処行ったの?」って聞いた後
リクライニングシートのじじを見て
「ばばちゃんのご主人?違うよね・・」ってさ。
髪が伸びているじじを見て、別人と思ったみたいで・・アハハハ〜。
ばばは、わざと「主人じゃ無くて、2号じじさんです」と言うと
先輩達も、大笑い。
少しだけ路上で話して、そのまま車をスタートさせたが
その後、暫くじじと「もっとマシな言い方無かったかなぁ」なんて、
おバカな話をしながら、じじを寝かせる事無く、
無事帰宅しましたとさ、お終い!

出かけた理由などは、時期が来たら詳しく書くね〜。

※画像は、出先で写したものです。

 

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