一大事!

3月5日(土)曇り・降り出しそう・・・
今年は西暦2016年
和暦は平成28年
という事は分かっているんだけど・・・
何故か平成16年と言ったり、2028年と言ったりしているばば。
何故か紛らわしい〜頭が混乱するのは、ばばだけ?

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我が家のじじ、ばばが毎日、意地悪するせいか、ついにダウン!。


夕べ、11時過ぎ「じゃぁ、お休み〜〜」とベッドに入ったじじ。
いつもと何ら変わらない。
ばばは、布団の中でNHKの「ラジオ深夜便」を聞きながら
ウツラウツラしていた。
午前零時前後だったか?
急にじじが「ばば〜」と呼んだ。
「何?」と答えると、「すまないけれど、
厚手の手袋と靴下を履かせてくれ」と言う。
「どうしたの?」と聞くと「寒くて寒くて、震えが止まらない」と。
慌ててじじの所へ行ってみると、
羽毛布団を2枚重ねているにもかかわらず
ガタガタガタガタ震えている。
ビックリして、すぐにもう1枚布団を出して、じじの足を巻き
それから手袋をはめさせたが、すきま風を入れないように
布団を少し捲っただけの状態なので、なかなかはめられず四苦八苦。
じじの手が氷のように冷たいので、ビックリ!
やっとの事で手袋をはめ終えて、靴下を取りに階下へ走った。
ばばは、素足で走っても、全然寒さを感じない。
温度計を見ると、22度以上ある。
「寒くて寒くて、悪寒がする」と言うので
「じじ、インフルエンザ?」とも思いながら
「とにかく靴下を早く履かせなくちゃ!」と階段を駆け上がり
何とか靴下も履かせたが、まだガタガタ震えているじじ。
それでも「もう、寝て良いよ」と言ってくれるので
「じゃ、何かあったら、すぐ大声出して起こしてね」と言い、
ばばも布団に潜り込んだけれど、なかなか寝付けず。
「もう少し様子を見て、救急車を呼ぶべきか?」と思いながら
じじの様子をうかがっていると、スースー寝息が聞こえたと思ったら
急に大きく息をしたり繰り返している。
熱は無いけど、悪寒が凄い・・・風邪?
早く夜が明けて欲しいと思いながら、ばばもいつの間にか寝ていた。
そして今朝、何と7時過ぎに目覚めたばば。
そっとじじのベッドを窺った。
いつもなら、5時頃から起きてパソコンをして、
6時過ぎにはジョギングへ出かけるじじだが、まだ寝ているようだ。
起こさないように、そっと足音を忍ばせて階下に下りようとしたら
「今、何時?」とじじが言ったので、ビックリ。
「もう、7時半過ぎているよ。朝食どうする?」と聞くと
あまり乗り気で無い様子なので、
「食べたくなったら下りてきてね」と、ばばだけ活動開始。
ほぼ、朝食の準備が終わる頃、じじも下りて来たけれど
いつものようには食欲が無い。
でも、発熱も無いし悪寒もあまりないというので、少しだけホッとした。
「とにかく、今日はパソコンもせず、寝ておきなさいね。
もしパソコンしたら、全ての電源引き抜くから〜」とちょっと脅して
ばばだけ、いつもと変わらず活動開始。
昼は2時前にお粥を炊いたり、半熟卵や魚味噌、大根葉のふりかけ等
少しでも、じじの食欲が増すような物を作って食べてもらったよ。
「雨が降ろうが、台風が来ようが欠かさない刺身」を
「今夜は.食べようと思わないなぁ」って言うから
まだまだ本調子では無いんだね。
でも、じじは少しくらい体調悪くても食べてくれるから、ありがたい。
明日は、いつもと同じように、ばばと「おちょくりバトル」できるかな?

じじが体調の悪い時限定で、ばばは「超優しい妻」の仮面を被ります。

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