第2弾で、又々大興奮!他
9月17日(水)晴れ
昨日、ばばが買い物から帰るとテー−ブルの上に荷物が。
何と!又しても宮城のAさんからだという。
数日前、取れ取れのサンマをいただいたばかりで
一昨日の晩、Aさんからお電話があり
お礼と近況報告をしたばかりだったのに・・・
なぜ?
念のため、宛先と送り主を確かめてから開封!
オ〜〜〜ッ、見事な殻付き ホタテ貝が5個も入っている。
ばばが、実物を目にするのは、初めてという位の大きな帆立。
ビックリしながら取り出すと、更に、下にも何か入っている!
何と!又してもツヤッツヤのサンマが!
じじとばばは、ただただビックリして
「オ〜〜〜ッ、オ〜〜ッ」と吠えるばかり。
サンマはともかく、直径10センチ以上の帆立、
どのように調理したものか?
バーベキュー用のコンロを出すべきか?
すぐにサンマは2枚におろし、夕食に食べる分以外は冷凍。
夕食にはまだ間があるのに、ばばは興奮していたせいか
コンロに直接帆立を乗せて、直火焼き開始。
同時にサンマはグリルで・・・・・
台所から居間まで良い匂い〜。
大相撲中継を見ていたじじも良い匂いに釣られ、気はそぞろ・・・・
帆立・・・焼いてはみたものの・・・
どの位焼けば良いか分からず。
裏返したりしたらせっかくのスープが零れてしまうだろうと
トングと菜箸を使って、そ〜〜〜っと貝を開けて見たり。
開くかなぁ????
案ずるより産むが易しで、1個はすぐに口が開いたけど
もう1個は頑固。
冷めてから、力一杯開けるしか無いかな・・・・・
じじとばば、帆立は仲良く1個ずつ、サンマは二人で1尾を半分こ。
豪華な夕食で〜〜〜す!
じじには、野菜の煮物と、青野菜と刺身もタップリ付けて。
じじ、刺身より先に帆立を味見。
甘〜〜〜〜い!
味付けは何も無しで充分。
サンマも脂がタップリ乗っていて、これも調味料無しでOK!
いつもに増して会話も弾み、普段の1,5倍量位も夕ご飯を食べてしまったよ〜。
Aさん、2口荷物を送って下さったのね。
それが、日にちがずれて届いてしまったんだろうね。
Aさん、重ね重ねありがとうございました!
そして、ご馳走様でした!
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夕べ、「さて寝る準備をしようかな・・・」と思っていたら電話が。
東京の孫(長女の次男)からだった。
「ばば、遅くなったけど、敬老の日おめでとう〜」って。
あら、あら・・・・・
ありがとう〜って答えた直後、「ばば、敬老なんて言われたくないよ〜
子どもになって、子どもの日おめでとう〜って言われたいな」と言ったら
電話の向こうで、孫はケラケラ笑っていた。
この孫、2年前帰省した時「早く大人になりたいな」と言うので
ばば姉が「おばちゃんの年、あげようか?何歳位欲しい?」と言い
ばばも「ばばの年も好きなだけ上げるよ」と言って爆笑した記憶が・・・・
「じじは、敬老って言われて嬉しいかな。聞いてみようか?」と言って
じじと電話を代わった。
じじは、しばらく孫と話していたが、最後は娘と話していた。
ばばも久しぶりに娘と話した。
「電話遅くなってごめんね」と娘は言ったが、
「お母さん、もう、敬老の日は忘れてくれて良いよ。」と言うと
「じゃぁ、子どもの日とか、なんなら成人の日に、おめでとうって電話する?」と言うので
娘とふたりして大笑い。
7,80才になったら「敬老の日おめでとう」って言われても抵抗ないと思うけど
今「敬老の日」と言われると「えっ?」と自分でもビックリする。
年とるの、嫌だなぁ・・・・・
数日前、元同僚達と一緒にランチ会をした時の写真を
夕べ、Kさんがメールで送ってきてくれた。
写真でばばが、1番年とっているように見えた〜。
ショック!
今更、容姿は若返ることは出来ないけれど
気持ちだけでも若々しく生活していかなくちゃ・・・・・と痛切に思ったよ。
来る20日は、義母がお世話になっている施設の「敬老会」。
じじとばばと姉で参加してきま〜す。