旬のサンマが・・・!他
10月24日(木)台風27号
昨日夕方になってクール便が届いた。
何も注文した記憶はないけど・・・と思っていたら
送り主は、宮城県のAさん。
早速開けてみると、
何と美しいのでしょう!
ばばがこれまでの人生で見た中で、一番美しいサンマが入っていた。
銀色にキラキラ光ってる!
美しいサンマを見た3女も思わず「綺麗!」って。
「今晩食べよう。どうして食べようか?」
「グリルで焼いて食べたい!」
即決!
3匹のサンマをグリルの並べて中火でじっくり焼いた。
焼いている途中から良い匂いが・・・・
焼き上げたサンマ、カボスの果汁と醤油と大根おろしで
「いっただきまぁ〜〜〜す」
「美味しい!」
一口食べては「美味しい!」を連発。
幸せな食卓でした。
夕食後早速、じじがAさんに御礼の電話をした。
じじとAさんの出会いは、ばばがこれまで何回かブログにも書いたが
じじがAさんにバイクを譲ってもらってから。
もう、かれこれ30年以上のお付き合い。
他にもAさんのバイクを欲しい方は何名かいたようだが
じじに譲って下さった。
当時は輸送手段が限られていて、バイクの送料だけで
「10万円ちょっとかかった」って、じじが言っていた。
じじは、Aさんのカッコイイ〜バイクを乗り回し
青春を謳歌?いや、違った、中年ライダーオーラ全開の日々を過ごした。
今は、もう大きなバイクは乗らないが、
Aさんからバイクをゆずっていただいた当時は
オフロード用をはじめ、大小10台前後のバイクを持っていた。
あれから何年経っただろう・・・・・
バイクもほとんど友人知人にあげて、今は日常的に使うのは1台だけ。
ツーリングをしたり、オフロードコースを走ったり
色々なバイクを乗り回していた時が、じじの青春だったのかな?
東日本大震災では、Aさんも被災されたが
それでも前向きに頑張っていらっしゃる。
こちらが色々フォローしてあげなければいけないのに
Aさんにお世話になりっぱなし。
牛タンや、ずんだ餅等、これまでも故郷の名品を何度も送って下さった。
電話を下さる時も、数年前からは
「おばんです〜」と、お国言葉で挨拶される。
本当に純朴で誠実な方だなぁ〜とじじとも話しているが
数十年のお付き合いでも、まだ一度も顔を合わせたことはない。
夕べの電話で、Aさんはまだバイクを乗っているそうだ。
いつか、「ご対面〜〜〜」できたら良いなぁ〜Aさんご夫婦と。
美味しい旬のサンマ、「お刺身でも美味しいですよ〜」
とAさんは言われたそうだが、ばばはやはりグリルで焼いて〜〜〜
娘が「お母さん、写真撮れば良かったのに」って言ったけど
荷物は開けて、小分けにし、冷凍しちゃったし
焼いたサンマは途中まで食べてしまっていたし
画像に残すことが出来なくて残念
Aさん、美味しいサンマご馳走様でした。
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台風27号・・・
何なんでしょう。
ずうっと、ノロノロ進んでいる。
風も雨も激しくなったり、止んだり。
今現在、停電や断水などがないのはありがたいけど
まだまだ外では風の唸り声が聞こえるし、雨も降っている。
そんな中、昼の3時過ぎ我が家の水道お湯が出なくなった!
コンロも点かなくなった。
どうしたんだろう?
雨の中、ガス器具や湯沸かし器を見るが、ばばにはサッパリ分からない。
じじにも見てもらった。
じじは、「ガス切れだな」と言って、すぐにガス屋さんに電話をした。
ほどなく2人の青年がガスボンベを担いできてくれた。
やはり、ガスがほとんど空っぽになっていたって。
40キロぐらいもあるボンベを担いで来て取り替えてくれ
コンロも点検してくれた。
新しいボンベに代えたら、すぐにコンロの火も点いたし
お湯も出るようになった。
お仕事とは言え、天気の悪い中
迅速に対応して下さってありがとうございました。
じじと一緒に、温かいコーヒーでもどうぞ〜
コーヒーを飲みながら、じじと青年2人色々話していた。
そして「ご馳走様でした。ありがとうございました」と爽やかに帰って行った。
お仕事、お疲れ様です!