メガネで見るのはNG!他
9月23日(月)晴れ
少し前、コンビニで運転免許証切り替え用の写真を写した際
自分のあまりの老けようにショック!!!という事を書いたが・・・・
普通、鏡を見るときは洗顔後とか髪の毛をまとめる時。
メガネとかかけて、自分の顔をじっくり見ることは滅多にない。
でも、たまたまメガネをかけていた時、
鏡に映る自分の顔を見て、ガァ〜〜〜ン!!!
シミ・シワ・ソバカスのオンパレード。
いくらでもバーゲンセールやれます!って感じ。
二度と、見たくないわぁ〜〜と思った。
たまたま昨日、美容室に行ったら
顔見知りのYちゃんがいて、雑談しているうちに
Yちゃんも、ばばと全く同じ体験をしたと話し、ふたりして大爆笑。
ばばが、普段の生活でメガネを使用するのは、本を読む時か
ブログや手紙を書く時。
小さな字などを読む時って本当にメガネはありがたいけど
年老いた自分の顔を見る時、本当にメガネはない方が良いなぁ〜
Yちゃんも、たまたまメガネをかけて自分の顔を見たときはショックで
こんな酷い顔を他人に見せていたんだなぁ〜って、大分落ち込んだらしい。
ばばも、肌の手入れもしないし荒れ放題?
こんな顔、誰にも見せたくないよぅ〜〜〜
かと言って、今更どうしようもないしなぁ。
親からもらったこの顔。
若い頃からもっと手入れしておけば良かった・・・って今更悔やんでもねぇ・・・・
年相応って言うけど、ばばの顔の酷さときたら。。。。。
あぁぁぁぁ〜〜〜どうしよう。
昨日炒った美容室のオーナーと、居合わせたYちゃんと、ばばの3人で
「今、何が1番欲しい?」と言う話になった。
若い頃は、お金もいっぱい欲しかったし、
マイホームも欲しかった。
でも、今1番欲しい物言えば「若さ」!ということで3人の意見は一致。
たまたま美容室のオーナーは今日が誕生日。
それで、Yちゃんとばばに、こう言った。
「何もプレゼントはいらないから、私の年を2歳ずつもらってちょうだい」って。
いえいえ、オーナー様、ばばの年を20歳くらいプレゼントしますよ。
どうぞご遠慮なさらず・・・・・
お返しなど不要ですから。
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毎日撮影に行くじじが「ホルトの木」の実をお土産に持って来た。
青く、細長くてドングリの形と似ている。
昼食後、そのホルトの木の実を「食べられるかな?」と
食べる真似をした。
それを見たばば、我が家の次女が小さい頃
何でも鼻に詰め込んでいたことを思い出した。
ある時、おもちゃのネックレスの玉を鼻に入れてしまい
家では取り出すことが出来ず、病院へ走ったことを思い出した。
冷静に考えれば、鼻の一方が詰まっても
もう1歩の鼻は空気が通るし、口呼吸もできるけど
パニックになってしまうと、冷静な判断が出来ず
病院へ駆け込んだ。
かかりつけで、娘が「大好きな先生」と呼んでいたJ先生が
いとも簡単に取りだしてくれた時は、
J先生が神様に見えた。
日常の些細な出来事を、娘達が幼かった時の出来事と
重ねて見ることが多くなった、じじとばば。
はぁ〜〜〜、これが「年をとる」って事かなぁ・・・・・・