注文端末機、他
1月17日(木)晴れ後曇り
ばばが生協を利用するようになって20年近くになる。
かれこれ17,8年前、鹿児島から赴任していた職場の先輩が
生協を紹介してくれた。
その後、加計呂麻へ行ってもグループで利用し
母校に勤めていた頃もグループで利用し、
退職してからは個人で利用している。
ばばにとって生協の良いところは品物が玄関まで届けて貰えること、
島のお店では買えない品物が買えること、
商品が信用できること・・・等々。
利用し始めた頃から注文は端末機でしていたが
その端末機の様子がここのところおかしい。
まず、一回で送信できない。
しょっちゅう電池を替えても結果は同じ。
そこで、今日思い切って特販部に電話してみた。
すると快く対応してくれ、新しい器械を送ってくれ、交換してくれるという。
ありがたい。
対応して下さった方の話によれば、
端末機も大体5,6年で交換するらしい。
それを聞いてばばも安心した。
もう20年近く使っているんだから、交換しても良い時期だったんだ〜。
宅配便で送ってくれるというので、楽しみに待っておこう。
これからは注文が楽になるぞ〜。
夕べ、NHKテレビの「ためしてガッテン」という番組を観ていると
ラッキーなことに、ばばが一番興味のある
「美味しいミカンの見分け方」が内容だった。
と言っても、ばばが買うのは網に入ったミカンだから
美味しいも何も、入っているのを無条件に買うことになるが。。。。。
買ってきたミカンで、どれが甘いか見分けることが出来るようになるかも・・・・
又、実家のミカンの木で「ミカン狩り」をする時も美味しいミカンが採れるかも。
まず・・・・・
1,果実が上を向いて成っているのと下向きで成っているのでは
下向きの方が良いらしい。
2 又、へたの大きいのと小さいのでは小さいのが良いらしい。
3,果皮の荒いのよりは詰まってスベスベしているのが良いらしい。
4,ミカンを皮毎50回ぐらい揉んで1日ぐらいおいてから食べると甘いらしい。
まぁ、我が家ではミカンを買ってきてもばばが9割食べて
じじは1割しか食べない。
ばばは、我が儘だから皮を剥いて酸っぱいミカンだと黙ってじじの前に置いて
又、甘そうなミカンを選んで皮を剥く・・・酸っぱそうだったら又、じじの前に置く・・・・・
ばばが置いたミカンを黙って食べてくれるじじ、ごめん!
義母は、あまり甘いミカンよりも
少し酸っぱ味のあるミカンが好きだと言っていたけど,本当かなぁ?
あと2ヶ月くらいは大好きなミカンが食べられる季節。
ばばにとって,1年で一番嬉しい時期。
そろそろばばの掌が少しだけ黄色くなってきた。
あと60日くらいで、何百個のミカンが食べられるかなぁ・・・・・
あっ、そうだ!
実家へ行って、タジバナ(ミカンの名前)取ってこなくちゃ。
このミカン、皮の香りが良いのよ〜。
そのまま食べても良いんだけど、我が家では
喜界ミカンはそのまま食べて、
タジバナはじじがお刺身をいただく時、酢の代わりに使うの。
実家に行けば100個くらい穫れるだろうから
汁を搾ってペットボトルの小さいのに入れて冷凍し
1年中使うのよ〜。
しばらく実家へ行っていないから、
ヒヨドリ全部突いてしまったかも知れないなぁ・・・・・
晴れたら,2,3日中に行ってこなくちゃ!