神様、願い!
10月6日(土)晴れ
秋らしい爽やかな天気の徳之島。
両親宅のリフォームも着々と進み・・・・
お風呂は完成!洗面台が入り、今日はトイレに便器を設置していた。
あと、何日かなぁ・・・あと何日かなぁ・・・・と思いながら
お茶出しのついでに覗いているばばだ。
リフォームで、今悩んでいるのが押し入れをどうしようかと言うこと。
棚を付けるべきか?付けないままにしておくか?
じじとばば何回も話した結果、一番大きな押し入れは
棚を付けず、そのままにしておこうということに。
あと何年後に自分たちが住むか分からないけれど
棚を付けた場合、収納が棚に左右されてしまうのでは?と。
今のままだったら、タンスを2つぐらい納めることも出来るし・・・・
いざとなれば、又大工さんを頼んでタンを付けておくことも
選択肢の1つとして残してはある。
最近、ばばのパソコンのスイッチの調子がおかしい。
なかなかスイッチが入らず「こんなに長押しするの?」と思うくらい
長押ししていたが、それでもスイッチが入らないときもあった。
パソコンで困ったときの「じじ頼み」。
じじに話すと、まず、ばばが作ったデータを全てメモリーにコピーし
その後、潤滑油、コンタクトスプレーをかけることに。
まず、コピーを取りましょうと思い、いくつかあるメモリーのどれにしようか
迷っていたら、じじが「僕が前回東京へ行って来た時
土産に上げたの新品にコピーしたら良いよ」ってアドバイス。
ハイッ、じじの仰るとおり!!!(こんな時は素直だよ〜ばば)
ところが・・・いくら棚を探しても古いメモリーしか見つからず
「じじから、お土産貰ったっけ?」と言うばば。
「お土産貰ったのも覚えてないの?色は白いのを上げたよ」と呆れるじじ。
その後も必死に探して、プリンタのインクの下に紛れ込んでいたメモリー発見!
見つけたメモリーを見ると、確かに色は白。
その上、メモリーには「H24・7月・じじ、お土産、新品」と付箋紙に書いて貼ってある。
「じじ〜、わざわざこんな事まで書いてくれたんだね〜」と言うと
「僕は書いていないよ。ばばが自分で書いたんだろうが」とじじ。
へぇ〜、ばばってこんな字を書くんだ〜としげしげと眺め
それでも半信半疑ながらデータのコピーを取った。
何だ、かんだ、あった後、じじがスイッチ部分にコンタクトスプレーをかけてくれた。
コンタクトスプレーをかけてから今日で3日目。
初日は、スイッチが入ったり入らなかったりで不安だったが
「じじを信じなさい!」と宣うじじを信じつつも
祈るような気持ちで、毎回スイッチオン!
スイッチを押すと同時に「お願い!」と両手を合わせ
スイッチが上手く入ると「神様、ありがとう〜」と両手を合わせる。
ばばって、何でも「神頼み」なんだねって笑わないでね。
しぜんに「神様、お願い!」「神様、ありがとう〜」って出てくるんだもん。
じじは、ばばがスイッチを押す度に「入っただろう?」と聞く。
「じじの治療は良く効くよ〜そろそろコンタクトスプレーが上手く浸透した頃だろう」って。
今日は、朝から一度もスイッチが入らない・・ということはなく
上手く作動してくれている。
まだ1年くらいしか使っていないパソコン。
どうぞ、どうぞ、このままスムーズに起動できますように・・・・
「神様お願いします!」
あっ!又出ちゃった!「神様」って・・・・・