夜の訪問者、他
10月1日(月)晴れ
お昼過ぎ、1階の倉庫へ降りてビックリ!
床が、水浸しぃ〜〜〜〜
天井からの雨漏り?
それとも?と、キョロキョロ眺め回す。
入り口付近の床だけが水浸しと言うことは・・・・
台風時、西からの激しい風雨がドアの隙間から吹き込んだのだろう。
その証拠に、奥の方や上の方は全然濡れていなくて
床だけが水浸し。
じじにも見てもらわなくちゃ・・・・・
じじに報告したら、じじもすぐにすぐに下りて行って確認。
じじの結論!
上の道路から流れてきた雨水が倉庫の隙間から流れ込んだのだろう。
ガムテープで目張りしておくべきだったなぁ・・・って。
でも、想定外の事だったからね。
次からは・・・(って、もう、無い事を祈るけど)
倉庫の台風対策も考えなくちゃいけないね。
さて、夕べ想定外?の出来事があったよ。
夕ご飯を食べていると、玄関先で男の人の声がする。
若い青年の声のようだ。
夜だし、男の人の声だから、じじに出てもらった。
台風15号の時、防犯ライトは落下してしまったから
玄関のライトを付けないと、立っている人の顔も見分けられない。
それとなぁ〜〜く、漏れ来る会話を聞いていたが
じじが、ばばに向かって「トイレの詰まりを直す用具があっただろう?」と。
えぇ、あるにはありますけど、ここ7,8年使ったことも無いんですけど・・・・
来訪者は、今回の台風でトイレが詰まったのだろう。
それで、近所のばばの家に借りに来たらしい。
でも・・・・他にもお隣さんはあるのに、どうして我が家?
・・と思いながらも、しまっておいて場所を探したら出てきた。
7,80センチの柄があって、
その先には、ゴムで出来たほぼ半球の部品が付いている。
長〜〜いこと使っていないので、内側は白っぽくなっていたが
それを持って玄関に行った。
「助かります.ありがとうございます!」と青年は階段を下り、駆け戻って行った。
数分後、「ありがとうございました」と、青年は用具を返しに来た。
わざわざお礼の品まで持って。
ばばも、ちょうどパパイヤの佃煮を作ったばかりだったので
ちょっとお裾分け。
帰って行く青年に「直りましたか?」と聞くと
「ハイ」とのこと。
ごくごく御近所に住みながら、全然交流も無く
顔さえ知らなかったけれど・・・・・ご近所さんと言葉を交わしたよ。
それにしても、どうして青年は我が家に「詰まり」を直す器具があると思ったのだろう?
じじ曰く「あの家には、きっと色んな物があるはずって思ったんじゃないの?」ってさ。
ばばは、いざという時のこととか考えて、
普段から色々な物を揃えてはあるけれど
まさか、もう10年くらい前に買って、ほんの数回しか使ったことの無い
「詰まり直し」が、他人様の役に立つなんて・・・・・
ばばは、思ったよ。
いざという時、助けてくれるのは、お隣ご近所だと思うから
積極的にご近所の方とは会話をしたりして
普段からお付き合いしておいた方が良いなぁ・・・・って。
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今日の3時、じじ&ばばのティータイムメニューは?
ホットコーヒー・スイートポテト・作りたてのふくれ菓子
・・・で、じじの分をお皿に入れたまでは良かったけれど
じじが「あれっ?僕の分は?」と言った。
あらっ、まぁ!ばばったらじじの分のスイートポテトを自分が食べてる〜。
自分の分は、ちゃんと箱に入っているのに。。。。。
「僕、思わず泣きそうになったよ・・・」と、じじ。
ごめんね、ごめんねぇ〜〜
久しぶりにココアふくれ菓子を作ったけど、
もう少し膨らんで欲しかったなぁ。
卵と牛乳の分量を減らしたせいかなぁ?
又、近日中に違う味でチャレンジしよう〜〜〜っと。