ばばって、勝手だなぁ・・・
4月27日(水)晴後曇
「ばばって自分勝手だなぁ」と思う。
朝食を食べながら、ふと思った。
(もうすぐ大型連休。その前に病院行って、
頭の良くなる?いつもの薬もらってこようかなぁ)と。
(今月1日に行ったばかりだけど、
30日土曜日でも良いか?それとも今日行くべきか)
迷ったけど、10時まで一仕事して、その後シャワー浴びて病院行こうっと、即決。
決めた後はひたすら「片づけ」という名目の「引っ張り出し&詰め直し」作業。
大部捗った。
時計を見ると、まだ9時45分。
でも、頑張ったから、そろそろシャワー浴びて病院行こうかな?
そして、さっさと準備をし10時には家を出た。
なぜ、10時頃行ったかというと・・・・・
前回、10時過ぎに行ったら、患者さんが二人くらいしかいなくて
受付終了と共に名前を呼ばれ診察を受けられて
会計をして薬もらって・・・家を出て30分くらいで又帰宅できたのだ。
まるで、奇跡!
「奇跡よ、再び」を狙って10時頃家を出ることにしたんだ〜。
じじの口癖じゃないけれど「ところがドッコイ!」現実は、そう甘くはない。
病院の駐車場はまんぱい。待合室は超満員。
でも、来たからには、みすみす帰る訳にも行かない。
受付番号は41番。「20〜25番」というカードが目につく。
この番号の人達が診察を受けているということだ。
仕方がないので待つことにした。
待てど暮らせど、問診の呼び出しさえない。
おまけに今日は、診察する先生は一人だ。
とうとう時計は11時半を回った。
1時間半、ただ本を読みながら待っていたが、ばばの周囲では
「はぁ〜」と言うため息が聞こえ「遅いなぁ〜」のというぶやきも聞こえる。
ばばの内心を代弁してくれているなぁ。
あまりに時間が勿体ないので、義父が入院している病院へ行って
洗濯物を取りながら、父と面会して・・・・
何時もお刺身を買うお店によって届け物をして・・・・
じじのための「エビスビール」を注文して
(もう、そろそろ問診の番が来るかな?)と微かに期待して戻ったけど
何とまあ!まだ「25〜30番」となぁ?
「ハァ〜〜」出るのはため息ばかり。
その後も、待って、待って、待って、
12時35分に、やっと診察の番が回ってきた。
「お待たせして済みません。体調は如何ですか」と先生。
「胸の音を聞かせて下さい」と聴診器を当て
「では、いつもと同じ薬を出しておきますね。お大事に」でお終い。
それから、又々待って、会計を済ませ、薬局で薬をもらい・・・・
義母まで見舞うつもりだったが、1時過ぎているので「お昼寝中かな?」と思い
一旦帰宅し、自分もお昼ご飯を食べて出直すことに。。。。。
一回上手く行ったからって、いつも上手く行くって事はないと分かってはいるけど
前回と今回、あまりに落差がありすぎて、何だか時間を無駄遣いしたような・・・・・
「いつは患者さんが多くて、いつは少ない」・・・なんて日によって違うから仕方ないよね。
悪いのは全てばば。
「今日は、この様に過ごしなさい」っていう神様の采配だと思うことにしたよ。
そうそう、ばばがばらまいた青ジソがワンサカ芽が出たことは前書いたよね。
狂乱乱舞!した、ばばだ。
シソは、じじが毎日喜んで食べるからね。
ばばも嫌いではないけど、まだ一枚も食べてはない。
どんどん大きくなって、本当に青々とした大きな葉っぱが毎日収穫できる。
でも、じじ一人じゃ食べきれないなぁ〜と近所のおばさんにも30枚ほど摘んで届けたら
「二日で食べたよ」だって。
うぅ〜〜ん、何とか有効活用しなくちゃ!
そうだ!「シソ甘酢」を作ろう!
あれっ?青ジソで良かったっけ?シソ甘酢って・・・・
じじ妹に聞いてみよう。
ばばってね、シソがちょっぴりしか収穫できなかった時は
大事に大事に扱っていたのに、いくらでも収穫できると分かった途端横着になっちゃった。
ちょっと固そうな葉はどんどん捨てちゃうし・・・バチ当たるかも・・・シソさんごめんなさい。
今すぐ収穫できる葉が200枚ぐらいあるから、早速シソ甘酢仕込みますか〜。