ハブ逮捕劇
R4年 6月10日(金)天気 曇後弱雨 室温 25.4℃ 外気温 24.5℃ 湿度 75%(室内)(午前6時41分計測)
昨日バブをアップしたが、今日はその続編をアップします。
ハブの撮影が終わってからどうしようか考えた、殺すか、捕らえるか?
このまま放置すると誰かが被害になるかもしれないので非常に危険だ!
今までのじじは即殺傷処分にしていたが、世界遺産に登録されたので捕らえて公的機関に強制送還することにした。
シマには、ハブ狩りの専門(常時ハブ捕り道具を携帯している人)が大勢いるので、近くの知り合いに頼んで確保を依頼した。
(2022年6月8日、11:02 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
ハブの拡大写真
ハブはクサリヘビ科マムシ亜科ハブ属の毒蛇で、奄美群島では、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島及び徳之島に生息する。
また、奄美大島・徳之島には9種類の蛇が生息している。
そのうち毒蛇はハブ「マジムン」、ヒメハブ「クヮダロ」、ガラスヒバア「ガラシブ」、ヒャン(奄美大島のみ)、ハイ(徳之島のみ)の5種類。
無毒蛇は、アカマタ「マッタブ」、アマミアオヘビ「アオヌギャ」、アマミタカチホヘビ、メクラヘビの4種類です。
※「」内は徳之島の方言名です。
(2022年6月8日、11:25 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)