尖閣諸島に海保「巡視基地船」を常駐する計画が浮上!
尖閣諸島に海保「巡視基地船」を常駐する計画が浮上!米海軍の巨大遠征海洋基地「ミゲルキース」が日本に来航!
まるしん ミリタリーワールド
海上保安庁は大型巡視船の数を69隻から77隻に増やす計画となっています。
しかし、日本の少子化によって要員確保が困難になり、予算も限られている現状では巡視船の数を増やし続けることが難しくなっています。
そこで提案されているのが「巡視基地船」の配備です。
これは尖閣諸島周辺海域に海上保安庁が運営する巡視基地船を常駐させようという構想です。
尖閣諸島周辺の日本領海内に日本の公権力の象徴としての「巡視基地船」が365日24時間睨んでいれば、魚釣島などへの建造物設置に近い状況になります。
すなわち国際社会に向かって目に見える形でのアピールになることは間違いないでしょう。
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