鳥類

アマミヒヨドリ
静止画は撮影失敗したので、以前の写真を再投稿します。
亜種アマミヒヨドリは留鳥として島で繁殖している。
島の方言では「シュウシ」と言う。
(2023年4月6日 徳之島町和瀬駐車場で撮影)

伝書鳩
伝書鳩は中央アジアや中近東に分布するカワラバトを家禽化したドバトをさらに訓練して伝書鳩として飼われている。
この個体も足輪をしていることから抜け出したのか、競技からはぐれて飛来したのであろう。
(2025年3月25日 徳之島町諸田池沿道で撮影)

イソヒヨドリ(雄)
イソヒヨドリは留鳥で元々は名前のごとく磯の近くに住む鳥だったのでしょうが、適応能力、繁殖力に優れ農耕地や市街地にも生息範囲を広げている。
島の方言では、カンダチクという。
(2025年3月23日 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

キョウジョシギたち
キョウジョシギは旅鳥または冬鳥であるが、島ではほぼ年中見ることができる。
和名、京女鷸は、よく目立つまだら模様を京都の女性の着物にたとえてつけられたものだそうです。
(2025年3月21日 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)