タツノオトシゴ
「タツノオトシゴ」を水槽越しに撮りましたのでアップします。
(ウィキペディアフリー百科事典より)タツノオトシゴ(竜の落とし子)、またはウミウマ、カイマ(海馬)は、狭義にはトゲウオ目・ヨウジウオ科・タツノオトシゴ亜科・タツノオトシゴ属に分類される魚だが、
タツノオトシゴ属(Hippocampus属)の魚の総称としても用いられる。およそ魚には見えない外見と、オスが育児嚢で卵を保護する繁殖形態が知られた分類群である。
特徴 すべてが熱帯から温帯の浅い海に生息する海水魚である。成魚の大きさは全長2cm足らずのピグミーシーホースから全長20cmを超えるオオウミウマまで種類によって差があり、体表の色や突起なども種類間、または個体間で変異に富む。
(2010年8月11日、15:41 天城町与名間海岸で撮影)