魚介類

ボラの幼魚たち
ボラは河口や内湾の汽水域に多く生息する。基本的には海水魚であるが、幼魚のうちはしばしば大群を成して淡水域に遡上する。
方言では「チックァ」と言っている。
(2022年10月3日、 徳之島町亀津丹向川で撮影)

ボラの大群
昨日は丹向川河口近くでボラの大群が水面近くに浮いて集まっていた。
ボラは河口や内湾の汽水域に多く生息する。基本的には海水魚であるが、幼魚のうちはしばしば大群を成して淡水域に遡上する。
(2020年3月28日、10:13 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

熱帯魚
先日、井之川の海岸で珊瑚礁の潮だまりで泳いでいた熱帯魚を撮った。
図鑑やネットで調べたけど名前はわかりませんでした。
どなたかこの熱帯魚の名前がわかる方は教えてください!
(2019年5月19日、12:01 徳之島町井之川海岸で撮影)

和瀬池上流のコイ
和瀬池にコイが繁殖していることは前にも数回取り上げたが、昨日は上流(乾期は湿地帯)まで採餌に来ていることがわかった。
最近梅雨や台風で十分な降水があり島全体が潤っているので湿地が川となり池のコイたちも上がってきているようだ 。
(2018年7月13日、11:16 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)

和瀬池のコイ
昨日は、久しぶりに諸田池のコイを撮ることが出来た。
以前に「和瀬池の巨大フナ 」↓と題してアップしたが、あれはフナではなく「コイ」だった。
http://www.ibuchan.com/modules/webphoto/index.php/photo/2308/keywords=%C2%E7%A5%D5%A5%CA/
昨日ほぼ全身を撮ることが出来たので、あごひげのような突起物が二本しっかりと写っているのでこれはフナではなくコイでしょう。
ここで訂正とお詫びを申し上げます。
(2017年6月9日、11:43 徳之島町和瀬池で撮影)

ボラの群れ
昨日大瀬川で撮った「ボラ」の群れている写真です。
ボラのことを島の方言では「チックワァ」といっている。
サギ類やミサゴの格好の餌になるので、鳥たちがこの周辺にはよく集まっている。
(2016年4月17日、11:46 徳之島町亀津大川下流で撮影)

ミナミクロダイ(写真)
先日、浅間干潟の沿道から浮いてきた「チン」の写真を撮ってみた。
陸上から水中の撮影なので光の屈折の関係で、色・形がかなり変化していますが悪しからず。
方言名を「チン」と言って、奄美諸島〜沖縄諸島に生息する固有種で内湾、汽水域にすむ。
(2015年1月26日、11:44 天城町浅間干潟で撮影)

捌かれた「イシガキダイ」
今日は、先日友人が釣っておまけに捌いて頂いた「イシガキダイ」です。勿論、徳之島の近海で友人が趣味で釣り上げた魚です。
この約四分の一はじじが刺身でいただき、残りは唐揚げでいただいた。
最高に美味しかった! 友よ有り難う!
(2011年1月18日、17:22 徳之島町亀津自宅で撮影)

和瀬池にもティラピアが!
先日、和瀬池で見た外来魚 「ティラピア」をアップします。
大瀬川にはウジャウジャと群れを作っているが、和瀬池にもいるのを見てジジは脅威を感じた!
熱帯魚ティラピアは生命力が強く、島の寒さには耐えて異常繁殖している。大瀬川や諸田池・和瀬池でも異常繁殖しているようだ。
このような外来魚が、異常繁殖すると、島の在来漁が絶滅したり、生態系の驚異になるであろう!
(2010年8月29日、15:17 徳之島町和瀬池で撮影)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%A2

タツノオトシゴ
「タツノオトシゴ」を水槽越しに撮りましたのでアップします。
(ウィキペディアフリー百科事典より)タツノオトシゴ(竜の落とし子)、またはウミウマ、カイマ(海馬)は、狭義にはトゲウオ目・ヨウジウオ科・タツノオトシゴ亜科・タツノオトシゴ属に分類される魚だが、
タツノオトシゴ属(Hippocampus属)の魚の総称としても用いられる。およそ魚には見えない外見と、オスが育児嚢で卵を保護する繁殖形態が知られた分類群である。
特徴 すべてが熱帯から温帯の浅い海に生息する海水魚である。成魚の大きさは全長2cm足らずのピグミーシーホースから全長20cmを超えるオオウミウマまで種類によって差があり、体表の色や突起なども種類間、または個体間で変異に富む。
(2010年8月11日、15:41 天城町与名間海岸で撮影)