海・雲・天体

中秋の名月
十五夜は秋に限ったものではなく、旧暦15日の夜すべてを言うのである。
一般的には十五夜と中秋の名月は同等の意味で捉えられているが、本来は旧暦8月の十五夜を中秋の名月と呼ぶのである。
(2021年9月21日 10:12 徳之島町亀津自宅で撮影)

皆既月食(写真編)
先日の皆既月食撮影を天気のせいにして中断したじじに友人からすばらしいできの動画・写真が転送されてきたのでありがたくアップさせていただきました。
(2021年5月27日 徳之島町亀津で撮影)

神之嶺海岸
神之嶺小学校の前から海岸へ降りる道を下ると町営緊急時のヘリポートがある。
その下には、風光明媚な海岸がある。
じじも去年にはじめてこの海岸の存在を知った。
(2018年7月30日、11:39 徳之島町神之嶺海岸で撮影)

スーパームーン
遅ればせながら先日自宅屋上で撮った「スーパームーン」の写真をアップします。
マスコミが騒ぐほど大きくは見えませんでしたね、比較するものがなければわかるはずはありません!
写真に撮っても円は相似形なので、いつもの満月と変わらないのですが、撮ってみました。
以下かわうそ@暦より
◆4月14日の夜空に見える月は【満月&十五夜の月&スーパームーン】。
月は日暮れの頃に東の空から昇り、翌日の夜明け頃に西の地平線に沈んでゆきます。
新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、
十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。
案外はずれています。
(今回は一致しています)
そして、今回は月がその軌道上で地球に最も近づく、近地点通過の日が重なって大きな月が見える、いわゆる「スーパームーン」の日です。
(2016年11月14日、18:48 徳之島町自宅屋上で撮影)

珊瑚と熱帯魚
昨日下久志海岸で撮った珊瑚礁で泳ぐコバルトスズメダイの写真をアップします。
なお、沖の珊瑚群生地での撮影は波の為じじはことごとく失敗しましたが、ばばがデジカメで撮ったのが「ばばの日記」へ投稿してありますのでそちらをご覧下さい。
http://www.ibuchan.com/modules/d3blog3/details.php?bid=2399
(2016年10月31日、12:52 徳之島町下久志海岸で撮影)

スーパームーン
昨夜自宅で撮った「スーパームーン」の写真をアップします。
(以下、ウィキペディアより引用)
スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のことである。ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[1](天文学では近点の満月をペリジー・フル・ムーン (Perigee full moon) 、新月をペリジー・ニュー・ムーン (Perigee new moon) と呼称している)。月は地球の潮汐に関与しているため、スーパームーンによって地震や火山噴火の危険が高まるとの主張もあるが、それを示す証拠はない。
この反対の現象である、遠点での惑星直列はマイクロムーン (Micromoon) と呼ばれるが、この用語はスーパームーンほど広まっていない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3
(2015年9月28日、21:21 徳之島町亀津自宅屋上で撮影)

中秋の名月
昨日自宅で撮った「中秋の名月」の写真です。
昨日は十五夜の中秋の名月、そして今夜は十六夜の満月(スーパームーン)です。
新月から数えて15日目の十五夜の月と満月は同じものと考えられがちですが、十五夜と満月が同じ日になる確率は50%以下。
案外はずれています。(今回も一致しませんでした。)
・満月の瞬間は 9/28 11時50分 (月齢は 14.8)
※満月とは、月と太陽の黄経の角度差が180度となる瞬間です。
そして今日は世界的には【皆既月食】の日です。
残念ながら日本では見えませんが、ヨーロッパやアメリカなどでは、皆既月食が見られます(日本時の正午前後に起こります)。
(2015年9月27日、18:41 徳之島町亀津自宅屋上で撮影)

台風13号の大波
今朝自宅ベランダから撮った、台風13号のうねりによる大波をアップします。
13号は現在沖縄の南から台湾へ向けて進行中である。
島へは、風による大きな被害は及ばさないようだ!
それでも、交通便の欠航による生活物資の遮断は島民にとって一番大きな打撃だ!
(2015年8月7日、7:48 徳之島町亀津自宅で撮影)

ブルームーン
早起きをしたら、昨夜撮り忘れた「ブルームーン」が、西の空に煌々と輝いていた。
(以下、Yahooニュースより抜粋)
1カ月の間に2回目の満月が巡ってくるという「ブルームーン」。
月齢周期が平均29.5日であることから、1カ月に2回満月が確認されることは珍しく、3年ぶりに観測された。前回観測されたのは、2012年8月(2日と31日)だった。
かつては、「ダブルムーン」と呼ばれていた同現象。北欧で「とても稀(まれ)なこと」を表す慣用句として「once in a blue moon」という言葉があり、ブルームーンはそこから由来し定着したとされている。
当日は天候にも恵まれ、はっきりとした満月が確認できた。
3年に一度の現象ということもあって、足を止めて夜空を見上げる人の姿が多く確認でき、中にはスマートフォンを取り出して撮影する人などもいた。
次回ブルームーンが確認できるのは、2018年の1月(2日と31日)と予想されている。
(2015年8月1日、4:59 徳之島町自宅屋上で撮影)
ウィキペディアはここ ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3

スーパームーン
「スーパームーン」と言う言葉は最近アメリカの天文学者(NASA)たちが言うようになったことで、じじたちが生徒・学生の頃は聞いたことも無い言葉だ。
ネットで調べてみたら下記のようだった。
http://grapee.jp/7223
月が地球に接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」。
今年の夏は7月12日と8月10日、9月9日(すべて米国時間)の3回見られることを、米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。
<日本時間>
2014年7月12日 20:24
2014年8月11日 03:09
2014年9月9日 10:38(昨夜が今年最後だった)
NASAによると、スーパームーンの月は通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見えるそうです。
専門家らによると、大きさの違いは月が地平線近くにある時に見ると分かりやすいとのこと。
(2014年9月9日、22:03 自宅二階で撮影)

ティダアミィの積乱雲
今朝の「じじの動画日記」で取り上げた「ティダアミィ」の卵、小型スコールの発生元になっている積乱雲が真上に発生したので撮ってみました。
徳之島では晴天で片降りの雨のことを方言で「ティダ(太陽)アミィ(雨)」と言っている。
(2010年7月13日、6:06 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

抱擁雲
最近水平線上には上昇気流により、色々な形の入道雲が次々と発生しその形や色が刻々と変化していく。
早朝、すずしいうちは、観察しているととても楽しく、癒される。 その入道雲で珍しいものをアップします。
これはじじが名付けた「抱擁雲」
(2010年7月15日、6:25 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

スコール雲
最近水平線上には上昇気流により、色々な形の入道雲が次々と発生しその形や色が刻々と変化していく。
早朝、すずしいうちは、観察しているととても楽しく、癒される。 その入道雲で珍しいものをアップします。
水平線上に積乱雲からスコール状の雨がカーテンのように見える「スコール雲」
(2010年7月16日、6:47 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

2010年 初日の出
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今日は、年頭にあたって、昨日撮った初日の出をアップします。(2010年1月4日、7:24 徳之島町亀津東区海岸で撮影)
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