昆虫

タイワンウチワヤンマ
先日諸田池で久しぶりにタイワンウチワヤンマを撮った。
本州南西部から九州、琉球諸島に分布する。
腹部第8節が団扇状に平たく広がっているのが特徴。それでウチワヤンマと名付けられたのであろう。
(2024年10月23日 徳之島町諸田池で撮影)

タイリクショウジョウトンボ(雄)
タイリクショウジョウトンボはトカラ列島以南に分布している。
雄は鮮やかな赤い色をしているが、雌は薄く明るい黄土色をしている。
(2024年7月11日 徳之島町諸田池で撮影)

キオビエダシャク
例年、イヌマキの葉を食い荒らす害虫「キオビエダシャク」が、とても気になる。
幼虫はシャクトリムシで、頭、尻及び側面がオレンジ色で、他の部分は灰色と黒色のまだら模様をしています。
成虫は、全体的に濃い紺色で、羽に黄色の帯がある美しい蛾(ガ)で、昼間飛び回ります。
(2024年7月2日 徳之島町亀津自宅で撮影)

タイリクショウジョウトンボ(雄)
トカラ列島以南に分布している。 雄は鮮やかな赤い色をしているが、雌は薄く明るい黄土色をしている。 トカラ列島以南に生息している。
(2023年6月27日 徳之島町諸田池で撮影)

ハラボソトンボの共食い
上のトンボが下のトンボの頭部を食べている所である。
ハラボソトンボは名前の通り腹部が細くなっているのが特徴、九州の一部から南西諸島にかけて生息するトンボ。
最近温暖化の影響か?北上傾向にあると報じられているようである。
(2022年9月2日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

ハラボソトンボ
名前の通り腹部が細くなっているのが特徴、九州の一部から南西諸島にかけて生息するトンボ。
最近温暖化の影響か?北上傾向にあると報じられているようである。
(2022年8月20日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

アオモンイトトンボの雌雄
アオモンイトトンボは、体長32mm前後。アフリカから中東、南および東アジアにかけて広く分布し、日本では4月から9月にかけて関東以南の本州から南西諸島まででみられる
上の青っぽいのが雄で、下黒っぽいのが雌。
(2022年8月18日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラはインド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中華人民共和国南部、台湾、日本の南西諸島に生息する。
移動性はなく、奄美大島より北では迷蝶である。
越冬態は成虫。枝などにぶら下がって越冬する。
(2022年8月10日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

オオシオカラトンボ(雄)
日本全国でよく見られる青いトンボ。オスは全体的に青みがかっており、腹の先と目は黒い。メスは腹が黄色でオスに比べて全体的に黒っぽい。
(2022年8月3日、11:01 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

タイリクショウジョウトンボ(雌)
トカラ列島以南に生息し本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型です。
腹部に黒い筋が入っているのが特徴です。
(2022年8月1日、11:37 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

タイリクショウジョウトンボ(雄)
トカラ列島以南に生息し本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型です。
腹部に黒い筋が入っているのが特徴です。
(2022年7月22日、11:24 徳之島町諸田池沿道で撮影)