昆虫

タイリクショウジョウトンボ(雄)
トカラ列島以南に分布している。 雄は鮮やかな赤い色をしているが、雌は薄く明るい黄土色をしている。 トカラ列島以南に生息している。
(2023年6月27日 徳之島町諸田池で撮影)

ハラボソトンボの共食い
上のトンボが下のトンボの頭部を食べている所である。
ハラボソトンボは名前の通り腹部が細くなっているのが特徴、九州の一部から南西諸島にかけて生息するトンボ。
最近温暖化の影響か?北上傾向にあると報じられているようである。
(2022年9月2日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

ハラボソトンボ
名前の通り腹部が細くなっているのが特徴、九州の一部から南西諸島にかけて生息するトンボ。
最近温暖化の影響か?北上傾向にあると報じられているようである。
(2022年8月20日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

アオモンイトトンボの雌雄
アオモンイトトンボは、体長32mm前後。アフリカから中東、南および東アジアにかけて広く分布し、日本では4月から9月にかけて関東以南の本州から南西諸島まででみられる
上の青っぽいのが雄で、下黒っぽいのが雌。
(2022年8月18日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラはインド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中華人民共和国南部、台湾、日本の南西諸島に生息する。
移動性はなく、奄美大島より北では迷蝶である。
越冬態は成虫。枝などにぶら下がって越冬する。
(2022年8月10日、 徳之島町諸田池沿道で撮影)

オオシオカラトンボ(雄)
日本全国でよく見られる青いトンボ。オスは全体的に青みがかっており、腹の先と目は黒い。メスは腹が黄色でオスに比べて全体的に黒っぽい。
(2022年8月3日、11:01 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

タイリクショウジョウトンボ(雌)
トカラ列島以南に生息し本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型です。
腹部に黒い筋が入っているのが特徴です。
(2022年8月1日、11:37 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

タイリクショウジョウトンボ(雄)
トカラ列島以南に生息し本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型です。
腹部に黒い筋が入っているのが特徴です。
(2022年7月22日、11:24 徳之島町諸田池沿道で撮影)

20220717tumamurasakimadara
ツマムラサキマダラは前翅の表側にある光沢のある青紫色の模様が美しい事で知られる中型の蝶です。
残念ながら羽を開いた美しい青紫色の模様は撮ることができなかった。
ツマムラサキマダラは、もともとは迷蝶として八重山諸島で観測されていたのですが、近年は八重山諸島・沖縄地方・奄美諸島でもみられるようになったそうです。
(2022年7月17日、11:22 徳之島町諸田池沿道で撮影)

リュウキュウアサギマダラ
シロバナセンダングサの密を吸うリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラはインド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中華人民共和国南部、台湾、日本の南西諸島に生息する。
移動性はなく、奄美大島より北では迷蝶である。
越冬態は成虫。枝などにぶら下がって越冬する。
(2022年5月19日、10:44 徳之島町諸田池沿道で撮影)

リュウキュウアサギマダラ
シロノセンダングサに留まるリュウキュウアサギマダラの写真です。
リュウキュウアサギマダラはインド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中華人民共和国南部、台湾、日本の南西諸島に生息する。
移動性はなく、奄美大島より北では迷蝶である。
越冬態は成虫。枝などにぶら下がって越冬する。
(2021年10月12日 10:48 徳之島町諸田池沿道で撮影)
https://ibuchan.blog/wp-content/uploads/2021/10/20211012asagimadara.jpg