ガラスヒバァのパニック

R7年11月29(土)天気 曇後晴 室温19.6℃ 湿度53% (午前6時47分計測)

 今日は高気圧に覆われて穏やかで良い天気になりそうだ!

 昨日は、諸田池でシロアゴガエル駆除用のネットにガラスフィバァが迷い込んでパニクっていた。

 島の人たちはハブのように毒はないと安心している人が多いが、毒蛇であることが認知されたのは近年になってからだそうだ。

毒を分泌する牙が小さく、噛まれただけでは毒が人間の体中に浸透することはない、そのため噛まれたことによる実害も報告されていないそうだ。

他の小動物(たとえばカエルなど)はかまれて数分で毒が回りおとなしく飲み込まれるようだ。

このことから、デュベルノワ腺より分泌される毒そのものの毒性は強い方であり、注意が必要とされている。

 方言名は「ガラシブ」と言っている。


(2025年11月28日 徳之島町諸田池沿道で撮影)

    

ガラスヒバァ

(2025年11月28日 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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ibuchanじじ
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