オオウナギ

9月1日(土)天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 26.5℃ 湿度 53%(室内)(午前6時33分計測)

今日はここにも「オオウナギ」の静止画をアップしますが、昨日は残念ながら数秒で見失ってしまったので、2009年6月15日に徳之島町亀津大瀬川(第三大瀬橋付近)で近くのおじさんがつり上げたものを採アップします。

(以下、)ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋
特徴
 オオウナギは、太平洋とインド洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布し、ウナギ科全18種類のうちで最も広く分布している。日本では利根川以西・長崎県以南の暖流に面した地域に生息地が点在する。南西諸島ではオオウナギはウナギよりも多い普通種である。
オオウナギは、川の流れが緩い場所や湖、池、マングローブなどに生息している。オオウナギは日中、岩や植物の隙間に隠れて休み、夜になると泳ぎ出て獲物を探す。雨の日には、特に若い個体が水場を抜け出て他の水場へ移動することがある。
オオウナギの食性は肉食性である。主に甲殻類、小魚、カエルなどいろいろな小動物を捕食する。特にカニ類を好むといわれており、 オオウナギの地方名にはカニクイというものもある。
オオウナギは、繁殖の際に川を下り、外洋域の深海で産卵する。この点でウナギと同様である。卵から孵ったオオウナギの稚魚はレプトケファルスの形態で外洋を漂いながら成長を続け、全長5cmほどのシラスウナギとなって各地の海岸に現れ、川を遡上する。寿命は40年という記録がある。
鹿児島県南部や南西諸島、台湾などではオオウナギは食用や強壮剤にされる。ただし、ウナギより不味とされている。
 


(2009年6月15日、17:58:56 徳之島町亀津大瀬川(第三大瀬橋付近)で撮影)

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じじ
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