サルハマシギ(夏羽)
5月 15日 (金) 天気 曇 室温 28.5℃ 外気温 24.8℃ 湿度(室内)68% (午前6時42分計測)
サルハマシギは、シベリア北部の北極圏で繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアへの渡りをおこない越冬する。
日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地に渡来するが数は少ない。(ウィキペディアより抜粋)
漢字では「猿浜鷸」と書くようだから、ハマシギに近い種で夏羽が顔を真っ赤にしたお猿さんソックリだからこんな名前が付けられたのでしょうね!
この珍しい旅鳥たちが、春秋の渡りの時期に観られると言うことは、世界を渡って暮らす旅鳥たちの中継地点として利用されていることが証明されます。
徳之島は渡り鳥たちの「オアシス」の役目を果たしている重要な島なんですね!
(2015年5月14日、10:47 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)