シマキンパラ(アミハラ)

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1月 23 日(日)天気 晴  室温 16 ℃  湿度 66 %

 この鳥は、じじが観察を始めた頃からは年中島の至る所で目にする。

気を付けて見ないと、スズメと間違えるほどよく似ている。

最近、スズメほどではないが、結構個体数は増えているようである。

 いつ頃から徳之島で繁殖するようになったかはわからないが、ここ数年特に目に付くようになった。

元々は東南アジア原産の鳥で、じじが瀬戸内時代(20代の頃)は小鳥屋でジュウシマツやベニスズメなどと共に買ってきて、飼い鳥として飼っていた鳥である。

 このような外来種がはびこって島の生態系を変えてしまうのはどうかと思うが、さほど害鳥でもなさそうだから問題にはならないが、もし島で稲作がまだ続けられていたらきっと大繁殖して問題になっていたかも知れない。

 

(2011年1月22日、15:21 徳之島町畦プリンスビーチで撮影)

 

 

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ibuchanじじ
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