コブハクチョウ
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先日、東京の馬事公苑内にある日本庭園の池にいた2羽の白鳥(コブハクチョウ)をアップします。
帰島して調べた所、
白鳥とは、カモ科の7種の水鳥の総称を言うそうだ。
その7種(・コブハクチョウ ・コクチョウ ・クロエリハクチョウ ・オオハクチョウ ・ナキハクチョウ ・コハクチョウ ・カモハクチョウ)のうち、この白鳥は、くちばし上部の付け根に黒いコブのような裸出部があり、名前の由来になっているそうだ。
ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息する。繁殖のため渡りをする。デンマークの国鳥。
八丈島で迷鳥としての記録があるそうだが、日本に移入されたものもいるため、野生個体の飛来か、移入個体なのかの判別はしがたいそうだ。
公園にいるのは多分、移入個体の雌雄でしょうね?
(2010年12月8日、11:10 東京都 馬事公苑内日本庭園の池で撮影)
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