キノボリトカゲ
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9月2日(木)天気 曇 室温 29 ℃ 湿度 74 %
当サイト6本目の静止画ですが、アップします。
先日、諸田池湖畔の松の木に留まっていました。
このキノボリトカゲは生命力が強いのでしょうか、島では沢山の個体が繁殖しています。ジジの行くポイントでは良く出会します。
いつ見ても、結構愛嬌があって表情が可愛いですね!
(ウィキペディアより)
キノボリトカゲ(木登蜥蜴、Japalura polygonata)は、爬虫綱有鱗目アガマ科キノボリトカゲ属に分類されるトカゲ。別名リュウキュウキノボリトカゲ。
日本(奄美群島、沖縄諸島)固有亜種 をオキナワキノボリトカゲとも言っている。
基亜種のオキナワキノボリトカゲが宮崎県日南市や鹿児島県指宿市など10年前から九州南部に住み着き、2万匹も大量発生しているとされる。原因はペットや、木材に紛れ込んで持ち込まれた可能性が指摘されている。大量発生の理由としては獲物である昆虫類が豊富なうえに、天敵がいないからとされている。また本州にも生息しているのではないかとも言われている。九州南部の生態系を崩すとの懸念があるものの絶滅危惧種であるため、保護すべきか駆除すべきか議論されている。
(2010年8月26日、11:29 徳之島町諸田池湖畔で撮影)