アマミタムラソウ(奄美田村草)
3月10日(水)天気 曇 室温 17.5 ℃ 湿度 64 %
先日の井之川岳登山で撮った「アマミタムラソウ」をアップします。
アマミタムラソウは、シソ科 アキギリ属で草丈5〜15cmの多年草。葉はロゼット状に出て長い柄があり、頭大2回羽状複葉。小葉は卵形〜心形で長さ5〜7mm。
花は茎の上部に輪状に唇形花を数段つけ、花冠は白色で4〜5mm。
分布・生育地は奄美大島、徳之島の山地林下、これも絶滅危惧種で法令指定・レッドデータブック掲載 鹿児島県:危惧I
(2010年2月28日、11:21 徳之島 井之川岳登山道で撮影)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 鳥類2024年11月21日
- 鳥類2024年11月20日クロツラヘラサギ飛来
- 鳥類2024年11月19日アオアシシギたちの寛ぎ
- 鳥類2024年11月18日ホシハジロたちの渡来