オカヤドカリ

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8月6日(木)天気 暴風雨 室温 29℃ 湿度 77%

 

 先日、金見荘でオカヤドカリを撮りました。

 今が繁殖期で、月夜の満潮時は無数のオカヤドカリの産卵の様子が金見海岸では見られます。


ステンレス製灰皿から脱出できないオカヤドカリ ↑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 オカヤドカリ類の繁殖期は5から8月頃である。繁殖期の初期に陸上で交尾を行い、その後、
雌は一度に数百から数千個の卵を産み、受精卵を腹脚にブドウの房のようにぶら下げて持ち運ぶ。
これを抱卵と言う。卵は雌の殻の内部で孵化寸前まで発育し、
特に大潮前後の夕方頃から雌は海岸の波打ち際で海水につかり、
卵から孵化したばかりのゾエア幼生を海中に放つ。これを放幼と言う。
ここで注意するのは、他の甲殻類では卵を海に放す(放卵する)ことが多いが、
オカヤドカリ類は孵化直後の幼生を放すのである。

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じじ
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