ミフクラギの花と果実
8月 29日 (月) 天気 腫 室温 29.0℃ 外気温 26.6℃ 湿度(室内)43% (午前6時34分計測)
昨日諸田池からの帰り道に県道端で「ミフクラギ」が花と果実を付けていたので撮って帰った。
ミフクラギは海岸近くに生える常緑小高木で、奄美大島以南に生えている南国固有の植物である。
別名「オキナワキョウチクトウ」とも言い、樹液(乳液)は有毒である。
この白い乳液を手で触れその手で目に触れると目がふくれる(腫れる)ので方言(沖縄や奄美の)で、ミ(目)フクラギ(脹れる木)と言われている。
また、果実は海流にのって拡散される。
(2016年8月28日、12:49 徳之島町亀徳小郷住宅前で撮影)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 2024年11月23日ヒドリガモたち
- 鳥類2024年11月22日またもクロツラヘラサギが飛来
- 鳥類2024年11月21日
- 鳥類2024年11月20日クロツラヘラサギ飛来