ホウオウボク(鳳凰木)
6月 10日 (水) 天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 26.2℃ 湿度(室内)70% (午前6時20分計測)
昨日は、徳之島町総合運動公園遊歩道で最近咲き揃ってきた「ホウオウボク」の花を撮った。
ホウオウボクはこの公園を造った時に植えられたものであろう。
島の野山に生息する在来種では無く、南国から取り寄せた外来種である。
徳之島では与名間に有る「サンセットリゾート」の正面玄関前で見たことがある。
以下、「ウィキペディアより抜粋」
原産はマダガスカル島。主に熱帯地方で街路樹として植えられている。日本では沖縄県でよく見られる。台湾でも1896年に種子が入れられ、台南市や廈門市では市樹となっている。
樹高は10-15m。樹形は樹冠が傘状に広がり、葉は細かい羽状複葉。直径10cmほどの5弁で緋紅色の蝶形な花が、総状花序につく。
(2015年6月9日、12:05 徳之島町総合運動公園で撮影)